商品説明イタリアのほこるファッション・ブランドで、高いステイタスを築いている「グッチ」。ウェアやアクセサリー、バッグやシューズはもちろん、スケート・ボードやギャンブル用のダイスまで販売しております。1921年のグッチオ・グッチが開いた店が前身で、2000年代までグッチ家のファミリー・ビジネスでした。現在はファッション・グループのケリングの傘下にあります。こちらは、そんなグッチのフレグランス・ラインから、1999年に発売されたレディス香水です。グッチのロングセラーのひとつで、いまでもコアなファンは多いと思います。オー・ド・トワレ(EDT)とパルファン(P)があって、こちらはオー・ド・トワレのほうです。香りは、とても個性的なフローラル・スパイシーの香調がベース。かなりヴィヴィッドな一品にしあげられております。ピーチ、カリフォルニア・ガーデニア、フリージアなどが、ダイナミックなフローラル・スウィートを香り立たせるトップから、コリアンダー、ダマスク・ローズ、ジャスミンなどが、スタイリッシュなスパイシー・フローラルを湧き立たせるミドルへ。ラストはパチョリ、バニラ、ベチバーなどが、独特なアーシー・スウィートを香らせて、ファッショナブルなセダクションをアピールしてくれそうです。調香は、クロエの「クロエ・オー・ド・パルファム」や、ショパールの「カシミール」、資生堂の「ZEN」なども手がけている、ベテランのミシェル・アルメラク。プロデュースは、ヒューゴ・ボスやジル・サンダーなどの香水ラインもかかえている、アメリカの香水プロダクション・カンパニー「COTY」です。香り様によっては、コリアンダーやパチョリが前面に出て、かなりメンズ・ライクなテイストになることもあります。そのためメンズでもマッチする香りで、実際メンズの愛用者もとても多いです。オー・ド・トワレ(EDT)でも、ほぼオー・ド・パルファム(EDP)に近い濃い香りなところも好ポイント。春夏のデイタイムのプライヴェートなシーンにマッチすると思います。ボトルも、当時よくあった未来派アーキテクチュアルなデザインでアイキャッチャーです。直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。可燃性製品は火気には十分ご注意ください。傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。目に入ったときは、直ちに洗い流してください。香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。乳幼児の手の届かないところに保管してください。極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。当店は、Yahoo!Shoppingとオークションの併売店であり、在庫を共有しております。更新のタイミングによっては、ご落札いただきましても欠品となってしまうこともございます。当店では上記の点をご理解いただいた上でのご落札という形で対応させていただきます。【同梱について】ヤフオクの仕様変更により、複数落札や単品追加ができません。複数落札や単品追加をご希望の場合はヤフーShoppingの当店ページをご利用ください。なお、ヤフーShoppingとヤフオクの同梱発送はできません。